子宮がんについての情報提供サイトです。 2012年1月28日の最新情報 (ここは、TOPページ)


子宮がんとは・・・子宮に発生する病気で、がんの一つであり、女性だけが発病します。
そして、女性が発病する癌の中では、子宮がんは胃がんに次いで2番目に発生頻度の高い癌です。
子宮ガンは女性のガンのうちもっとも頻度が高く、女性のガン全体の約13%にあたります。

一般に子宮がんと呼ばれている癌には、子宮頸がん子宮体がんとの2種類があり、その原因・発生部位・診断・治療・予後など、異なる性質を持っており、一部の例外を除いて、まったく異なる種類の癌として扱われています。

子宮頸がんは子宮がん全体の約80〜90%を占めており、子宮の膣に近い部分(子宮頸部)に発生します。
発生頻度は、だいたい30歳代でぐぐっと増え始めて、40歳前後まで増え続けて横ばいとなりますが、再び70歳代後半以降に増える傾向にあります。 最近では20歳代で、かかる人・亡くなる人ともに増加傾向にあるようです。

一方、子宮体がんは、子宮の奥の子宮体部の内側を覆っている子宮内膜の粘膜に発生します。
40歳代後半からぐぐっと増え始めて、閉経後の50〜60歳代に最も多く発生し、その後は減少していきます。

子宮がん全体の死亡率は減少傾向にあります。 これは、今まで子宮がんの多くを圧倒的に占めてきた「子宮頚がん(子宮の入り口にできるもの)」が、検診の普及により早期発見・早期治療が可能になったためです。 最近は、子宮体がんが増加傾向にあります。

子宮ガンで、いちばんよく見られる症状が不正出血、血性のおりもの、あるいは茶色がかったおりものや、悪臭のするおりものがあります。
そのほかに、骨盤内や背中、足に痛みがあったり、排尿痛や排尿困難、体重減少や全身の脱力などの症状があります。  閉経後に不正出血があるときは、早めに検査を受ける必要があります。

治療方法には、一に外科手術治療、二に放射線治療が中心で、ガンが進行した場合は化学療法(抗がん剤治療)の併用です。
最近ではきわめて初期のがんでは、がんを凍らせて殺す凍結治療、高周波を照射してがん細胞を殺す高周波治療、レーザーでがんを破壊するレーザー治療などが用いられることもあります。

子宮ガン予防についてですが、子宮頸ガンの場合は、多くの異性との性交渉が発病の危険性を高めますので、特定のパートナーと安全な性生活を送るように心掛けましょう。
また子宮体ガンなら、脂肪分や塩分の多い食べ物を控えて野菜を多く摂り、規則正しい生活をすること。 アルコールやタバコも控え目にしましょう。 いずれの子宮ガンの場合も、ストレスは身体の免疫力を弱めるので厳禁です。


子宮頸がん郵送検診キット


子宮頸がん郵送検診キット


●定期的なチェックで「治せる病気に」日本人に多い子宮頸がん
技術が進歩し、早期発見と治療によってほぼ100%治るといわれています。
膣のほうから見ると、奥の突き当たりに頸部の一部が見えますが、そのあたりにがんが発生することが多く、
検査すべき細胞や組織を採取しやすく、早期発見が容易なのです。
子宮頸部がんは非常にゆっくり増殖しますし、検査では、がんになる前の異型細胞の段階から発見診断することができるのです。
●性体験があれば、10代からでも検診を!
子宮頸がんの約95%は扁平上皮がんで、この癌は性生活と深い関係があります。
また、STD(性感染症)のひとつであるヒトパピローマウイルス感染が子宮頸がんの引き金になるということもわかってきました。
他のSTDによる子宮頸管炎なども、がんを起こしやすくするといわれています。
このように、SEXの経験があれば若くても定期的な検診は必要です。
特に30歳以降は、半年〜1年に1度は子宮頸がん検診を受けることが進められています。
検査方法はいたって簡単!自己にて・・・さらに詳しい情報はコチラ≫